1. HOME
  2. ブログ
  3. 葬儀のマナー
  4. お通夜とは?流れ・服装・持ち物・マナーを分かりやすく解説

BLOG

ブログ

葬儀のマナー

お通夜とは?流れ・服装・持ち物・マナーを分かりやすく解説

「お通夜は何をするの?」

「どんな服装で行けばいい?」

「香典や持ち物はどうすればいい?」

初めて葬儀に参列する場合、
このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

お通夜は、故人様とのお別れの時間を過ごし、
ご家族や親族とともに故人様をお見送りする大切な場です。

一般的には葬儀・告別式の前日に行われますが、
近年は家族葬や一日葬など、
さまざまな葬儀形式が選ばれるようになっています。

そのため、

「必ずこうしなければならない」

と考えるのではなく、
案内された日時や形式を確認したうえで参列することが大切です。

この記事では、お通夜の基本、
一般的な流れ、服装、持ち物、香典、
焼香、挨拶など、
参列する前に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。

お通夜に参列するときに知っておきたいこと

  • お通夜は故人様とのお別れの時間です
  • 一般的には葬儀・告別式の前日に行われます
  • 服装は黒を基調とした落ち着いたものが基本です
  • 香典・数珠など必要な持ち物を確認しておきましょう
  • 焼香や挨拶の作法は宗派や会場によって異なる場合があります
  • 遅刻した場合も、落ち着いて会場の案内に従いましょう

お通夜とは?

お通夜は、
故人様と最後の夜を過ごし、
お別れをするための儀式です。

一般的には、
葬儀・告別式の前日に行われ、
ご家族や親族、友人・知人などが参列します。

現在のお通夜では、
夕方から夜にかけて行われる
「半通夜」と呼ばれる形式が一般的です。

ただし、地域や宗教・宗派、
葬儀形式などによって内容や時間は異なります。

参列するときは、
案内状やご家族からの案内を確認し、
指定された時間に合わせて向かいましょう。

お通夜と葬儀・告別式の違い

お通夜と葬儀・告別式は、
どちらも故人様をお見送りする大切な儀式ですが、
役割や行われるタイミングが異なります。

項目 お通夜 葬儀・告別式
行う時期 葬儀・告別式の前日が一般的 お通夜の翌日が一般的
主な目的 故人様とお別れの時間を過ごす 葬儀・告別式を行い、最後のお別れをする
参列者 家族・親族・友人・知人など 家族・親族・友人・知人など
時間帯 夕方から夜が多い 日中が多い

ただし、家族葬や一日葬、
火葬式・直葬など、
葬儀形式によってはお通夜を行わない場合もあります。

お通夜の一般的な流れ

お通夜の具体的な進行は、
宗教・宗派や葬儀会場によって異なります。
ここでは一般的な流れをご紹介します。

1.受付

会場に到着したら受付を行います。

香典を持参している場合は、
受付で渡します。

2.着席

案内に従って席に着きます。

知人同士で話す場合も、
大きな声にならないよう配慮しましょう。

3.開式・宗教儀礼

僧侶などの宗教者による読経などが行われる場合があります。

宗教・宗派によって作法が異なるため、
会場の案内に従いましょう。

4.焼香

案内に従って順番に焼香します。

焼香の回数や方法は宗派によって異なるため、
周囲の方や係員の案内を確認すると安心です。

5.喪主・ご遺族への挨拶

お悔やみの言葉を伝えます。

「このたびはお悔やみ申し上げます」
など、簡潔にお伝えするのが一般的です。

6.退席

通夜の終了後、
ご家族や会場の案内に従って退席します。

お通夜の服装

お通夜では、

黒を基調とした落ち着いた服装

が基本です。

一般的には喪服を着用しますが、
仕事先から直接駆けつけるなど、
状況によっては目立たない平服を着用する場合もあります。

案内に特別な指定がある場合は、
それに従いましょう。

男性

  • 黒のスーツ
  • 白い無地のシャツ
  • 黒いネクタイ
  • 黒い靴
  • 黒い靴下

女性

  • 黒のワンピースやスーツ
  • 黒い靴
  • 黒いバッグ
  • 肌色または黒系のストッキング
  • 華美でないアクセサリー

避けたい服装

  • 派手な色や柄
  • 光沢の強い服
  • 派手なアクセサリー
  • 強い香りの香水
  • 露出の多い服装

お通夜の持ち物

基本的には、
必要なものをできるだけシンプルにまとめるとよいでしょう。

お通夜に持参したいもの

  • 香典
  • 数珠
  • ハンカチ
  • 財布など必要最低限の貴重品
  • 案内状

数珠は宗派によって違いがあるため、
ご自身が普段使用しているものを持参するとよいでしょう。

大きなバッグや華美な装飾品などは、
できるだけ避けます。

香典の基本

香典は、故人様のご冥福をお祈りし、
ご遺族へのお悔やみの気持ちを表すためにお渡しするものです。

包む金額は、
故人様との関係、年齢、地域などによって異なるため、
一律に決まっているものではありません。

香典袋について

香典袋は、
宗教・宗派や地域によって適したものが異なる場合があります。

相手方の宗教・宗派が分からない場合は、
事前に確認できると安心です。

受付での渡し方

受付で一礼し、
お悔やみの言葉を添えて、
香典を両手で渡します。

長く話し込まず、
簡潔にご挨拶することを心がけましょう。

焼香・挨拶などのマナー

焼香

焼香の方法は、
宗派によって回数や作法が異なります。

参列者としては、
会場の案内や前の方の動きを参考にしながら、
落ち着いて行えば問題ありません。

お悔やみの言葉

ご遺族に対しては、
簡潔にお悔やみを伝えましょう。

例えば、

お悔やみの言葉の例

「このたびはお悔やみ申し上げます。」

「心よりお悔やみ申し上げます。」

など、短く丁寧にお伝えします。

避けたい言葉

「重ね重ね」「たびたび」など、
不幸が重なることを連想させる言葉は
避けるのが一般的です。

また、死因などについて、
ご遺族に詳しく尋ねることも控えましょう。

遅刻・途中退席するとき

遅刻してしまった場合

仕事などの都合で遅れてしまう場合は、
できるだけ静かに会場へ入り、
係員の案内に従いましょう。

読経などの最中であれば、
無理に前を横切らず、
案内された場所で静かに待つことも大切です。

途中退席する場合

やむを得ず途中で退席する場合は、
できるだけ儀式の妨げにならないタイミングで
静かに退席しましょう。

会場の係員に一言相談しておくと安心です。

家族葬の場合のお通夜

家族葬でも、
お通夜を行う場合があります。

家族葬は、
家族や親族など近しい方を中心に行う葬儀を指すことが一般的で、
「お通夜を行うかどうか」とは別の考え方です。

そのため、


家族葬+お通夜・葬儀

という形もあれば、


家族葬+一日葬

という形もあります。

参列を案内された場合は、
ご遺族の希望や案内内容を確認しましょう。


家族葬とは?流れと注意点 →

一日葬ではお通夜をする?

一日葬では、
一般的にお通夜を行わず、
葬儀・告別式を一日に行います。

ただし、
ご逝去後の搬送やご安置などは必要になります。

「家族中心で見送りたい」
「通夜を行わず一日にまとめたい」
という場合には、
一日葬が選択肢になることがあります。


一日葬とは?流れ・費用・注意点 →

参列前に確認しておきたいこと

前日までに確認しておくと安心です

  • 日時と会場
  • 服装
  • 香典
  • 数珠
  • 交通手段
  • 会場への到着時間
  • 宗教・宗派が分かる場合は作法

特に初めて参列する方は、
余裕を持って会場に向かうと安心です。

より詳しい服装や香典、
焼香、挨拶については、
こちらの記事もご覧ください。


葬儀参列の基本マナーを見る →

よくあるご質問

Q.お通夜には必ず参列しなければいけませんか?

必ずというわけではありません。
案内を確認し、
ご自身と故人様・ご遺族との関係などを考えて判断しましょう。

Q.お通夜に平服で行ってもいいですか?

一般的には黒を基調とした落ち着いた服装が基本です。
ただし、
仕事先から直接向かうなど、
状況によっては目立たない平服で参列する場合もあります。

案内に指定がある場合は、
そちらに従いましょう。

Q.香典を持っていくのを忘れてしまいました。

受付で事情を伝え、
後日お渡しする方法などを確認してください。

無理にその場で対応しようとせず、
会場の係員やご遺族に確認しましょう。

Q.焼香のやり方が分かりません。

焼香の回数や方法は宗派によって異なります。
会場の案内や前の方の動きを参考にしながら、
落ち着いて行えば大丈夫です。

Q.お通夜に遅刻してしまったらどうすればいいですか?

静かに会場へ入り、
係員の案内に従いましょう。
儀式の最中であれば、
案内された場所で静かに待つことも大切です。

Q.家族葬でもお通夜を行いますか?

行う場合があります。
家族葬は参列者の範囲を中心とした考え方で、
お通夜を行うかどうかとは別の問題です。

まとめ

お通夜は、
故人様とのお別れの時間を過ごし、
ご家族や親族などとともに故人様をお見送りする大切な場です。

参列するときは、
服装、香典、持ち物、
焼香や挨拶などの基本を確認しておくと安心です。

お通夜で覚えておきたいポイント

  • 案内された日時と会場を確認する
  • 黒を基調とした落ち着いた服装を選ぶ
  • 香典や数珠など必要なものを準備する
  • 焼香は会場の案内に従う
  • ご遺族への挨拶は簡潔にする
  • 遅刻や途中退席の場合は係員に相談する

すべての作法を完璧に覚えておく必要はありません。
ご遺族への配慮を忘れず、
落ち着いて行動することが大切です。

葬儀について分からないことがあればご相談ください

葬儀の流れや参列について、
分からないことからでもご相談いただけます。
ご家族の状況に合わせて一つずつご案内します。


0745-33-0088

24時間365日対応


事前相談・終活相談はこちら →


この記事の監修・運営

株式会社 大西花香社
西大和エトワホール

〒639-0205
奈良県北葛城郡上牧町下牧3-6-11

TEL:0745-33-0088
FAX:0745-33-0077
E-mail:jimu@etowa.co.jp

対応地域:
王寺町、上牧町、河合町、香芝市、三郷町周辺

※本記事はお通夜や葬儀参列に関する一般的な情報をまとめたものです。
実際の流れや作法は、地域、会場、宗教・宗派、
ご家族の希望などによって異なる場合があります。
具体的な内容については、案内状や会場の案内をご確認ください。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事